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のこのこメディアは、本や出版、それにまつわるニュースを配信しています。
他にもコラム、連載など様々な形で読み、考えたり、知ったりできます。
「明日も生きていようかな」と思えるような日を。
是非ゆっくりとご覧ください。


本紹介

せきしろ『そんな言葉があることを忘れていた』——日常に潜む言葉の輝きを、もう一度
タイトルを見た瞬間、少し胸がざわつきませんでしたか。 「そんな言葉があることを忘れていた」。 どこかで聞いたはずなのに、いつの間にか使わなくなった言葉。子供のころは当たり前に知っていたのに、大人になる過程でどこかに置いてきてしまった言葉。せ...
日常に宿る愛おしさ——くどうれいん『桃を煮るひと』のやさしい世界
あなたは最後に、「ああ、生きていてよかった」と思ったのはいつですか。それは旅行や特別なイベントではなく、台所で果物を煮ている午後だったり、道端で猫と目が合った瞬間だったりするかもしれません。 くどうれいん『桃を煮るひと』は、そんな「日常のな...
くどうれいん『桃を煮るひと』― 日常の小さな愛おしさが、言葉になるとき
「桃を煮るひと」という題名を、声に出してみてほしいのです。 誰かが台所に立って、旬の桃を静かに煮ている。その傍にいる誰かが、その人の後ろ姿をそっと見ている——そんな情景が、この五文字の中にはぎゅっと詰まっています。 声に出すだけで少し温かく...
「知らなかった」は恥じゃない——和田靜香が50代でフェミニズムに出会って気づいたこと
「フェミニズム」という言葉を聞いて、どんなイメージが浮かびますか?難しそう、過激そう、自分には関係ない——そう思っている方ほど、この本を手に取ってほしいのです。 和田靜香『50代でフェミニズムを知る——身近な政治と安心して暮らす方法』は、音...
生きることの愛おしさを言語化する——伊藤亜和『存在の耐えられない愛おしさ』
「存在の耐えられない愛おしさ」——このタイトルを見た瞬間、何かが胸に引っかかった方は、きっとこの本と相性がいいはずです。 ミラン・クンデラの名作『存在の耐えられない軽さ』を連想させるタイトル。しかし伊藤亜和が問いかけるのは「軽さ」ではなく「...
和田靜香「50代でフェミニズムを知る」|政治は難しくない、安心して暮らすための言葉を手に入れた
「フェミニズム」という言葉を聞いて、少し身構えてしまう——そんな感覚、ありませんか。 難しそう。過激そう。自分には関係ない。そう思って遠ざけてきた人ほど、この本を読んでほしいと思います。音楽ライター・コラムニストの和田靜香さんが、50代にな...
『さくら』を書いた人が、土を耕す。——高橋久美子『わたしの農継ぎ』
森山直太朗の「さくら(独唱)」。春になると必ずどこかで流れるあの曲の歌詞を書いたのが、作詞家・作家・詩人の高橋久美子さんだ。 愛媛県西予市出身。数多くのアーティストに楽曲を提供し、詩集やエッセイも手がけてきた彼女が、今度は「農業継承」をテー...
チャットモンチーの久美子さんが田んぼに立った理由——高橋久美子『わたしの農継ぎ』
農業を「継ぐ」という話を、どこか遠い世界のこととして聞いていなかっただろうか。 でも、この国のどこかで誰かが必ず引き受けてきた仕事——それが農業だ。高橋久美子さんは愛媛県の実家の農地を引き継ぎながら、音楽家・詩人として鍛えてきた言葉で、その...
農業を継ぐということ——高橋久美子『わたしの農継ぎ』
作詞家・エッセイストとして知られる高橋久美子さんの著書『わたしの農継ぎ』。農業を「継ぐ」という選択をめぐる物語が、読む人の胸に静かに問いかけてきます。のこのこ書店で実際に手に取って、その言葉の重さを感じてみてください。 著者・高橋久美子さん...
仲野徹『この座右の銘が効きまっせ!』—言葉の力を味方につけたいすべての人へ
「座右の銘って、なんか恥ずかしくないですか?」 そう感じているあなたにこそ、この本を読んでほしいと思います。 大阪大学名誉教授・仲野徹先生の『この座右の銘が効きまっせ!』は、人生を豊かにする言葉との向き合い方を、関西弁のユーモアたっぷりに教...
「遅すぎた」なんてことはない——和田靜香『50代でフェミニズムを知る』
「遅すぎた」なんてことはない——和田靜香『50代でフェミニズムを知る』 「50代になって初めてフェミニズムを知る」というタイトルは、一種の告白だ。でも和田靜香さんがこの本で伝えたいのは、「恥ずかしいことなんて何もない」ということだと思う。知...
土と生きること——高橋久美子『わたしの農継ぎ』が描く、もうひとつの豊かさ
チャットモンチーのドラマーとして知られる高橋久美子さんが、愛媛の実家に戻り、農業を継いだ。 その経験を綴ったエッセイが『わたしの農継ぎ』です。音楽と詩と農業——一見かけ離れたように見えるそれらを、高橋さんは「どれも、土の上で生きることだ」と...
仲野教授の言葉は、薬より効く——『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』
「座右の銘なんて、なんか堅苦しくて遠い話やな」——そう思っていた人ほど、この本はきっと刺さる。大阪大学医学部名誉教授・仲野徹先生が、ユーモアたっぷりの関西弁で届ける「言葉の処方箋」。笑いながら読んでいたら、いつのまにか人生が少し軽くなってい...
チャットモンチーのドラマーが、農を継いだ。高橋久美子『わたしの農継ぎ』
バンドを解散して、言葉を書いて、愛媛に帰った。そして、農業を継いだ。 高橋久美子さんといえば、チャットモンチーのドラマーとして知られる。2000年代の邦楽シーンを席巻したあのバンドの、力強いドラムと、独特のしなやかな存在感。でも今の高橋さん...
「思いがけず利他」──「やさしくしよう」と思った瞬間に失われるものがある
「利他」について、ずっと誤解していた気がする。 誰かのために何かをしよう、人の役に立とう。そう意識した瞬間に、それはもう「利他」ではなくなっているかもしれない──。中島岳志さんの『思いがけず利他』(ミシマ社)は、そんな逆説から始まる一冊だ。...
「人の役に立ちたい」が、なぜか苦しくなるあなたへ。中島岳志『思いがけず利他』が教えてくれること
「利他的に生きよう」と思ったことはありますか? 人のために尽くし、見返りを求めない。そんな生き方は美しい——でも、実践しようとすると、どこかぎこちなくなる。「してあげる」という意識が頭をもたげた瞬間、なぜか少しだけ息苦しくなる。 中島岳志『...
「座右の銘、ありますか?」大阪大学名誉教授・仲野徹さんが各界の著名人に直撃した、人生に効く言葉の本
あなたには「座右の銘」がありますか? 「特にないなあ」という人も、「昔決めたけど忘れた」という人も、「そもそも座右の銘って必要なの?」という人も——仲野徹『仲野教授のこの座右の銘が効きまっせ!』を読めば、きっと「自分にも欲しい」と思うはずで...
善意は計画できない。中島岳志『思いがけず利他』が問う、本当の「与える」とは何か
「利他」という言葉を聞いて、あなたはどんな行為を思い浮かべますか? 困っている人に手を差し伸べること、ボランティア活動、見返りを求めない親切——そんなイメージが浮かぶかもしれません。でも、中島岳志さんはこの本で、そういった「計画された善意」...
「農継ぎ」という言葉の、静かな重さ——高橋久美子『わたしの農継ぎ』
「農継ぎ」という言葉を、最初に目にしたとき、少し立ち止まった。 「跡継ぎ」でも「就農」でもない。「農を、継ぐ」。たった4文字の中に、どれほどの重さと温度が込められているか——それがタイトルだけで伝わってくる本は、なかなかない。 著者・高橋久...
せきしろ『そんな言葉があることを忘れていた』— 在庫残り1冊、今すぐ手に取れます
のこのこ書店に、せきしろさんの随筆集『そんな言葉があることを忘れていた』が入荷しています。現在の在庫は1冊のみ。この機会にぜひ手に取ってみてください。 タイトルに、やられた 「そんな言葉があることを忘れていた」——このタイトルを見た瞬間、胸...
難しくない、遅くない。和田靜香『50代でフェミニズムを知る』が教えてくれること
「フェミニズム」という言葉を聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 難しそう、過激、自分には関係ない——そう感じる人は少なくないはず。著者の和田靜香さんも、かつてはそのひとりでした。 音楽ライターとして30年以上活動してきた和田さんが、50...
なぜ今、「利他」が問われるのか——中島岳志『思いがけず利他』
「他者のために何かをしよう」と思った瞬間、それはもう「利他」ではないかもしれない——。中島岳志著『思いがけず利他』は、そんな逆説的な問いから始まる一冊です。 なぜ今、この本が読まれるのか コロナ禍以降、「助け合い」「ケア」「共助」という言葉...
50代で出会うフェミニズム——和田靜香『50代でフェミニズムを知る』
「フェミニズムって、怒っている人たちのものでしょ」——そんな先入観を、やさしくほどいてくれる一冊が届きました。 和田靜香さんの『50代でフェミニズムを知る 身近な政治と安心して暮らす方法』。タイトルを見て「自分には関係ないかも」と感じた方こ...
伊藤亜和『存在の耐えられない愛おしさ』── 生きていること、それ自体を愛おしいと思えるまで
「存在の耐えられない愛おしさ」というタイトルを見たとき、どこかで息が止まりませんでしたか。 あのミラン・クンデラが描いた「軽さ」ではなく、「愛おしさ」。それだけで、この本が何を書こうとしているかが伝わってくるような気がします。 著者の伊藤亜...
僕のマリ『いかれた慕情』── 誰かを想いすぎることは、こんなにも美しくて苦しい
「いかれた慕情」。 この四文字を眺めていると、何かを強く求めていた頃の記憶が、じわりと浮かんでくる気がしませんか。理性では説明できないほど誰かを想った、あの感覚。 著者の僕のマリさんは、エッセイ集『常識のない喫茶店』で多くの読者を惹きつけた...
なぜ今、日常エッセイが面白いのか?── のこのこ書店の棚から読む2026年の出版トレンド
本屋のこのこ書店の棚を眺めていると、ある傾向に気づきます。くどうれいん『桃を煮るひと』、ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくなる』、中島岳志『思いがけず利他』……。並べてみると、これらはすべて「日常を丁寧に観察し、言葉にする」という共通の衝動か...
「50代でフェミニズムを知る」和田靜香——政治もフェミニズムも、難しくない
「フェミニズム」という言葉を聞いて、あなたはどんな印象を持ちますか? 難しそう。声が大きい人たちの話。自分には関係ない——。そう感じている人がいたとしたら、この本は特にあなたのために書かれています。 著者・和田靜香さんのこと 和田靜香さんは...
和田靜香『50代でフェミニズムを知る』── 身近な政治と、安心して暮らすための言葉
「フェミニズム」という言葉を聞いたとき、どんなイメージが浮かびますか? 難しい、政治的すぎる、自分には縁がない──そう思ってきた人にこそ、読んでほしい本があります。 和田靜香さんの『50代でフェミニズムを知る──身近な政治と安心して暮らす方...
日常の中に宝物を見つける作家——くどうれいん『桃を煮るひと』
桃を煮る、という行為を想像してみてほしい。 柔らかく熟した桃を、丁寧に皮をむいて、鍋に入れて、砂糖と水でゆっくりと煮る。急かされることも、タイマーを気にすることもなく、ただその時間をかける。キッチンに広がる甘い香り。誰かのためだけに費やす、...
50代でフェミニズムを知る、おそくない——和田靜香著を読んで
「フェミニズム」という言葉を聞いたとき、あなたはどんなイメージを持ちますか? 「難しそう」「怒っている人たちの主義主張」「若い世代のもの」「自分には関係ない」——そう感じて、少し距離を置いてきた方も多いのではないでしょうか。 和田靜香さんの...

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株式会社JTBパブリッシングは、2025年4月13日から開催される大阪・関西万博に先立ち、公式ガイドブック『2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 公式ガイドブック』を2025年3月19日(水)に発売します。 ガイドブックの特徴 パビリオ...