エッセイ

本紹介

在庫1点、ここだけの1冊。のこのこ書店の”二度と並ばない”本、3冊

本屋の棚を見ていると、たまに「この1冊、売れたらもう次は入らないかもしれない」という本に出会います。大型書店なら注文すれば何冊でも取り寄せられますが、のこのこ書店は新書と古本を少量ずつ扱う小さな店。だからこそ「在庫1点」の本には、ここでしか...
本紹介

転職を繰り返した先に見えてきたもの——ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくなる』

「転職ばっかりうまくなる」というタイトルを見て、思わず苦笑いした人は少なくないはずです。履歴書に書く転職回数が増えるたびに感じる焦りや気まずさ——それを隠さず、むしろ正面から見つめたのが、ひらいめぐみによる本作です(百万年書房刊)。「向いて...
本紹介

言葉にできなかった瞬間をすくいとる一冊——せきしろ『そんな言葉があることを忘れていた』

日々の生活のなかで、ふと浮かんで、そのまま消えていく感情や言葉がある。「これ、言葉にするほどのことじゃないか」と流してしまう、小さな違和感や発見。せきしろ『そんな言葉があることを忘れていた』は、そんな"流してしまいがちな瞬間"を丁寧にすくい...
本紹介

くどうれいん 読む順番|芥川賞候補『氷柱の声』から2万部突破『日記の練習』まで全4作品ガイド【2026年版】

くどうれいんの読む順番を書店員が解説。芥川賞候補『氷柱の声』から2万部突破『日記の練習』まで、歌人・エッセイストが手がける全4作品ガイド【2026年版】
本紹介

秋の読書に最適な1冊を、ゆっくり選んでほしい。のこのこ書店からのご提案

秋になると、本が読みたくなる。そう思ったことはありませんか。夏の暑さが落ち着き、朝晩の空気が変わり始めると、なぜか手が伸びる。「今年こそちゃんと読もう」と思っていた本を。のこのこ書店は、新書を中心に「丁寧に選ばれた本」を並べています。大きな...
お気に入りの本たち

農家の本棚──のこのこが秋に選ぶ5冊

農業をやっていると、本を読む時間が変わります。春と夏は体が忙しい。草を刈って、水を引いて、虫と格闘している間に日が暮れる。でも秋になると、少しだけ時間が戻ってくる。収穫が始まって、野菜を段ボールに詰めながら「今夜は本を読もう」と思う日が増え...
本紹介

本を選べない夜に。のこのこ書店の「おまかせ選書」という提案

読みたい本はあるはずなのに、何を読むか決められない夜がある。書店の前に立って、棚を何周もして、結局何も買わずに帰ってしまう。あるいは、オンラインストアの「おすすめ」欄を何分も眺めて、結局タブを閉じてしまう。そんな経験は、きっと誰にもあるはず...
本

小説・エッセイまとめ|のこのこ書店が選ぶ心に残る文学・エッセイガイド

小説とエッセイには人の内面を静かに揺さぶる力があります。読み終えた後、自分の日常の見え方が少し変わる——そんな読書体験を届けてくれる本を、のこのこ書店では特に大切にしています。 この記事では当店の在庫の中から特に読んでほしい小説・エッセイを...
本紹介

仲野教授の言葉は、薬より効く——『仲野教授の この座右の銘が効きまっせ!』

「座右の銘なんて、なんか堅苦しくて遠い話やな」——そう思っていた人ほど、この本はきっと刺さる。大阪大学医学部名誉教授・仲野徹先生が、ユーモアたっぷりの関西弁で届ける「言葉の処方箋」。笑いながら読んでいたら、いつのまにか人生が少し軽くなってい...
本紹介

「座右の銘、ありますか?」大阪大学名誉教授・仲野徹さんが各界の著名人に直撃した、人生に効く言葉の本

あなたには「座右の銘」がありますか? 「特にないなあ」という人も、「昔決めたけど忘れた」という人も、「そもそも座右の銘って必要なの?」という人も——仲野徹『仲野教授のこの座右の銘が効きまっせ!』を読めば、きっと「自分にも欲しい」と思うはずで...