小島秀夫『創作する遺伝子』完全版が新潮文庫から登場!天才クリエイターの源泉を紐解く映画と本の旅

世界中のゲームファンを熱狂させ、常に時代の最先端を走り続けるゲームクリエイター、小島秀夫氏。彼が手掛ける作品は、単なるゲームの枠を超え、映画、文学、哲学、そして旅の要素が複雑に絡み合った唯一無二の芸術体験を提供します。そんな彼の途方もない創造性の根源に迫る伝説のエッセイ集が、待望の完全版として新潮文庫より刊行されます。

2025年11月28日(金)、新潮社から発売される『創作する遺伝子 僕の体の70%は映画でできている』は、小島秀夫氏の創造のプロセス、彼を形成した文化的背景を深く掘り下げた一冊。復刊を熱望されてきた初期のエッセイに加え、2016年以降の新たな書き下ろしも加わった、まさに決定版と呼ぶにふさわしい内容です。

伝説のエッセイ、待望の完全版として蘇る

本書の核となるのは、かつて多くのファンに愛されながらも入手困難となっていた『僕の体の70%は映画でできている 小島秀夫を創った映画群』です。この伝説的なエッセイが、時を超えて新潮文庫に帰ってきました。しかし、ただの復刊ではありません。今回の『創作する遺伝子』は、コジマプロダクション創立10周年という節目にふさわしい「完全版」として再構築されています。

2016年以降に発表された、多岐にわたるジャンルの原稿が大幅に増補され、さらにコジマプロダクション10周年を迎えた想いを綴った「おわりに」が特別に書き下ろされました。全480ページにも及ぶ大ボリュームは、小島秀夫氏の脳内世界を余すところなく体験させてくれるでしょう。彼の人生、そして創作活動における「映画」「本」「旅」が、どのように絡み合い、彼の「遺伝子」を形成してきたのか。その深層に迫る、まさにファン垂涎の一冊です。

小島秀夫の「創作する遺伝子」を解き明かす3つの鍵:映画、本、旅

「人が水なしでは生きられぬように、彼は生きるために映画を摂取する」――この象徴的な言葉が示すように、小島秀夫氏にとって映画は生命維持に不可欠な「栄養」です。彼の作品を彩る壮大な世界観、緻密なストーリーテリング、そしてキャラクター造形には、膨大な映画体験が深く刻み込まれています。本書では、彼が愛し、影響を受けてきた数々の映画について語り尽くされており、ゲームファンはもちろん、映画ファンにとっても新たな発見と感動をもたらすことでしょう。

また、映画と並んで彼の創造性を育んだのが「本」です。幼い頃から小説の世界に没頭し、その豊かな言葉と想像力は、彼のゲームデザインの基盤となっています。そして、「旅」もまた、小島秀夫氏にとって重要なインスピレーションの源です。異文化との出会い、未知の風景、予期せぬ体験が、彼の作品に深みとリアリティを与えています。本書を通じて、これら3つの要素がどのように彼の「創作する遺伝子」を形成し、革新的なゲームを生み出す原動力となっているのかを、読者は肌で感じることができるはずです。

「MEME(ミーム)」の継承者となる体験を

本書の紹介文には「この偏愛に触れれば、あなたもまた彼の文化的遺伝子(MEME(ミーム))の継承者になる」とあります。ミームとは、文化的な情報が人から人へと伝達され、模倣されることで広がっていく概念です。小島秀夫氏が映画や本、旅から受け取った「ミーム」は、彼の中で独自の解釈と融合を経て、ゲームという新たな形で世界に発信されてきました。そして今、このエッセイを通じて、読者である私たちは小島氏の創造的「ミーム」に直接触れる機会を得るのです。

彼の思考回路を追体験し、彼が感動した映画や本、旅の経験を共有することで、私たち自身の創造性もまた刺激され、新たな「ミーム」を生み出す可能性が秘められています。ゲームクリエイター、映画監督、小説家を目指す人々はもちろん、日々の生活にインスピレーションを求めるすべての人にとって、この本は単なる読み物以上の価値を提供することでしょう。

世界を牽引するゲームクリエイター、小島秀夫とは

小島秀夫氏は1963年東京都生まれ。1987年に初監督作品『メタルギア』でデビューし、ステルスゲームというジャンルを確立しました。その革新的なゲームデザインと奥深い物語性は、瞬く間に世界中のゲーマーを魅了し、シリーズは世界的ヒットを記録。2001年には米「ニューズウィーク」誌の「未来を切り拓く10人」に選定されるなど、その才能は早くから世界に認められていました。

2015年末にコジマプロダクションを設立し、独立。2019年には『DEATH STRANDING』を発表し、その唯一無二のゲーム体験は多くの議論と賞賛を呼び、2025年3月時点で全世界・全プラットフォームにおいてユーザー数2000万人を突破しました。コジマプロダクションとして「The Game Awards 2019」で3部門受賞、個人としても「2020 BAFTA Games Awards」で最高の栄誉であるフェローシップ賞、「2022年芸術選奨文部科学大臣賞」を受賞するなど、その功績はゲーム業界に留まらず、芸術文化全般に大きな影響を与え続けています。

本書で得られる5つの価値

『創作する遺伝子 僕の体の70%は映画でできている』を読むことで、あなたは以下の5つの価値を得られるでしょう。

  • 天才クリエイターの思考法に触れる:小島秀夫氏がどのようにアイデアを着想し、それを作品へと昇華させていくのか、そのプロセスを垣間見ることができます。
  • 新たな映画と本の発見:彼が偏愛する映画や本を知ることで、あなたの文化的な視野が広がり、次なるお気に入りとの出会いが生まれるかもしれません。
  • 小島作品への理解を深める:『メタルギア』や『DEATH STRANDING』といった作品が、どのようなインスピレーションの元に生まれたのか、その背景を深く理解できます。
  • 旅の新たな視点を得る:小島氏の旅の経験から、日常を非日常に変えるような、新たな発見や視点を見つけるヒントが得られます。
  • 自身の創造性を刺激する:彼の情熱と探求心に触れることで、あなた自身の「創作する遺伝子」が目覚め、新たな一歩を踏み出す勇気が湧くことでしょう。

書籍情報

  • タイトル:創作する遺伝子 僕の体の70%は映画でできている
  • 著者名:小島秀夫
  • 発売日:2025年11月28日(金)
  • 造本:新潮文庫
  • 定価:880円(税込)
  • ISBN:978-4-10-101642-9
  • URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/101642/

まとめ

小島秀夫氏の創造の源泉に触れる、ファン待望の完全版エッセイ『創作する遺伝子 僕の体の70%は映画でできている』は、2025年11月28日(金)に新潮文庫より発売されます。この一冊は、単なる読み物ではなく、あなたの創造性を刺激し、新たな視点と感動をもたらす「体験」です。ぜひこの機会に、世界を魅了する天才クリエイターの「遺伝子」に触れ、あなた自身のクリエイティブな可能性を広げてみませんか?

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002516.000047877.html

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