ロングセラー絵本『いちねんせいのいちにち』、25刷の重版決定!

株式会社佼成出版社(本社:東京都杉並区、代表取締役:中沢純一)は、大型絵本シリーズ『いちねんせいのいちにち』の第25刷を発行しました。

作品紹介

『いちねんせいのいちにち』は、新一年生の一日を朝の登校から下校まで、スケッチ風のイラストで楽しく描いた絵本です。国語や算数の授業、友だちと一緒に食べる給食など、学校生活の様子が詳細に紹介されています。入学前の子どもたちやその保護者にとって、入学への期待と不安を和らげる一冊として好評を得ています。

同シリーズのご紹介

同シリーズの『いちねんせいのがっこうたんけん』も11刷の重版が決定しました。この絵本では、学校内のさまざまな教室や施設を楽しく探検し、子どもたちの好奇心を刺激します。

著者プロフィール

作:おか しゅうぞう

1941年熊本県生まれ。東京学芸大学・東京教育大学で障害児教育を学び、養護学校教諭を経て作家活動を開始。『ぼくのお姉さん』で日本児童文学者協会新人賞などを受賞。

絵:ふじた ひおこ

1949年香川県生まれ。日本児童出版美術家連盟会員。絵本や児童書の挿絵で子どもや動物を生き生きと描く。

書籍情報

書名:『いちねんせいのいちにち』
著者:作・おか しゅうぞう/絵・ふじた ひおこ
発行:佼成出版社
定価:1,650円(税込)
仕様:B4判/36ページ
ISBN:978-4-333-02051-5
URL:https://books.kosei-shuppan.co.jp/book/b274591.html
新入学を迎えるお子さまへのプレゼントや、入学準備中のご家族での読み聞かせに最適な一冊です。ぜひ手に取って、新しい学校生活への期待を膨らませてください。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000147787.html