新書

本紹介

「利他」は意図してできるものではない——中島岳志『思いがけず利他』を読む

「人のために何かをする」というと、どこか意志的で、立派な行為のように聞こえます。しかし中島岳志『思いがけず利他』は、その前提をそっと裏返してくれる一冊です。利他とは、構えて行う行為ではなく、「思いがけず」訪れるものだという視点から、人と人の...
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新書、はじめの一冊を間違えないために——書店員が選ぶ「外さない」読みやすいおすすめ5冊

「知的好奇心はあるけど、何を読めばいいかわからない」 そう言う人に、私はいつも「まず新書を1冊」と答える。 専門書は重い。ビジネス書は「すぐ役立つ感」が強すぎて、読後に虚しくなることがある。文庫の古典は名著だけど、入口がわかりにくい。 新書...
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なぜ働いていると本が読めなくなるのか【書評・要約】忙しいビジネスパーソンが本を読めない本当の理由を三宅香帆が解き明かす

「週末こそ読もう」と積んでおいた本が、また1冊手付かずで終わった。 仕事から帰ると何もできない。休日はスマホをぼんやり眺めて夕方になる。本が好きだったはずなのに、社会人になってからというもの、まったく読めなくなってしまった——。 そんな経験...