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忘れていた言葉が、ここに待っていた。——せきしろ『そんな言葉があることを忘れていた』

このタイトルに、胸がざわっとした。 「そんな言葉があることを忘れていた」——何かを具体的に言っているわけじゃない。でも、確実に何かを指している。むかし使っていた言葉。感じていた質感。いつの間にか棚の奥に追いやって、存在すら忘れていたもの。そ...
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「わたしの農継ぎ」高橋久美子|詩人が向き合う、農を継ぐという生き方

「自分が農業を継ぐなんて、考えたことがなかった」——そんな言葉から始まる人生の転換を、チャットモンチーのドラマーとして、詩人・作詞家として知られる高橋久美子が書き綴ったのが本書『わたしの農継ぎ』だ。 愛媛県西条市に生まれた彼女は、長年東京で...
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「50代でフェミニズムを知る」和田靜香|遅くない、今こそ知る身近な政治とジェンダー

「フェミニズムって、もっと早く知りたかった」 そう感じている人が増えている。音楽ライターとして長年活動し、のちに政治・社会問題についての発信でも注目を集めてきた和田靜香が書いた『50代でフェミニズムを知る』は、まさにそんな読者のための一冊だ...
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百万年書房の小説を、島根の本屋から。僕のマリ『いかれた慕情』

本屋をやっていると、「この出版社の本を並べたい」と思う瞬間がある。 百万年書房、という出版社を知っているだろうか。2016年に立ち上げられた独立系の出版社で、ひらいめぐみ、僕のマリ、確かな質感を持った書き手たちの言葉を本にしてきた。大手書店...
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Audible(オーディブル)30日無料体験レビュー|書店員が正直に語る「耳読書」の実態【2026年版】

月額1,500円で12万冊のオーディオブックが聴き放題のAudibleを、書店員が正直レビュー。Kindle Unlimitedとの違い・元が取れる冊数・ながら聴きの実態まで解説。30日無料体験あり。
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Kindle Unlimited 30日無料体験レビュー|書店員が正直に評価する読み放題の実態

書店員がKindle Unlimited(月額980円・初回30日無料)を正直にレビュー。向いている人・向いていない人を明確に解説。書店員ならではの「試し読み機」活用法も紹介。
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新書、はじめの一冊を間違えないために——書店員が選ぶ読みやすいおすすめ5冊

「新書を読んでみたいけど何から選べばいい?」のこのこ書店の書店員が、薄くて読みやすく、それでいて世界の見え方が変わる新書を5冊厳選。バカの壁・ケーキの切れない非行少年たちほか。
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東野圭吾 おすすめ作品 読む順番|初心者からコアファンまで完全ガイド【2026年版】

「東野圭吾って面白いって聞くけど、多すぎてどこから読めばいい?」 この問いへの答えが、この記事だ。 デビュー作『放課後』(1985年)から約40年。東野圭吾は100作品を超える作品を世に送り出し、日本で最も読まれるミステリー作家の一人となっ...
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文庫本ギフトの選び方 ─ 選書おまかせで「ぴったりな一冊」を贈る

「本をプレゼントしたいんだけど、何を選んだらいいかわからなくて」 そういう声を、思いのほかよく聞きます。 本屋をやっていると、ギフト相談が来ることがあります。誕生日に、引越し祝いに、ちょっとした季節のご挨拶に。本を贈りたい気持ちはあるのに、...
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2026年 本屋大賞・直木賞・芥川賞 受賞作を全部読んだ|おすすめ小説3選【書評】

2026年、文学賞レースがついに決着した。本屋大賞・直木賞・芥川賞——それぞれまったく違う「おもしろさ」を持つ3作品が、今年の受賞作に名を連ねた。 読書の秋を迎える前に、今年の受賞作を一気にキャッチアップしておこう。全作「なぜ受賞したのか」...