書くだけで未来が変わる!中学生のアイデアから生まれた『ポジティブ未来日記』で夢を叶える方法【高橋書店】

「明日への不安でいっぱい…」「毎日をもっと前向きに過ごしたいのに…」

そんなあなたの悩みを解決する、画期的な日記帳が誕生しました!石川県の中学生が考案した、その名も『ポジティブ未来日記』。書くだけで、日々の生活が前向きに、そしてあなたの未来が理想の姿へと導かれるという、まさに魔法のような一冊です。

今回は、高橋書店から発売されたこの注目の新商品について、その魅力と活用術を徹底解説します。手帳や日記に興味がある方、自己成長を目指したい方は必見です!

『ポジティブ未来日記』ってどんな手帳?従来の「日記」との決定的な違い

私たちは通常、日記といえば「その日にあった出来事」を記録するものだと考えていますよね。しかし、『ポジティブ未来日記』は、その常識を覆します。この日記に書くのは、「あした、こんなふうに過ごせたらいいな」というポジティブな未来の出来事。しかも、まるでそれが実際に起こったかのように、過去形で書くのがポイントなんです。

例えば、「明日は会議で素晴らしいプレゼンができ、周りから絶賛された!」や、「今日は友人とのランチで最高に楽しい時間を過ごせた!」といった具合です。このように未来を先取りして書くことで、脳はその未来を実現しようと無意識に働きかけ、あなたの行動をポジティブな方向へと変化させていきます。これは心理学でいう「予期効果」や「引き寄せの法則」にも通じる考え方で、目標達成へのモチベーションを強力に後押ししてくれるでしょう。

未来を「予約」する!画期的な記入形式「future」と「real」

『ポジティブ未来日記』は、見開きで4日分記入できる独自の形式を採用しています。1日のスペースは大きく「future」「real」の2つに分かれています。

  • future(未来日記): 前日に、翌日を「こんな一日になったらいいな」というポジティブな内容で、あたかも実際に起きたかのように記入します。具体的に、どんな良いことが起こって、どんな気持ちになったかを鮮明に描写することが大切です。
  • real(現実記録): 一日の終わりに、実際にあった出来事を振り返り、日記として記録します。ここで「future」に書いたことがどれだけ現実になったか、あるいは予想外のどんな良いことがあったかを書き留めます。

このサイクルを毎日繰り返すことで、あなたは「future」に書いた理想の出来事を現実のものにするために、自然と行動が変わっていくのを感じるでしょう。例えば、「明日のプレゼン成功」と書けば、自然と資料を見直したり、話し方を練習したりと、無意識のうちに成功への準備を始めるはずです。

予想通りだった日も、思いがけない発見があった日も、一日を振り返って記録することで新たな気づきが生まれ、「濃い一日だった」という充実感を得られるはずです。日々の記録は、あなたの自己肯定感を高め、困難な状況でも前向きな姿勢を保つ助けとなるでしょう。

中学生の「ひらめき」が商品化!山口翔大さんの想い

この画期的なアイデアの生みの親は、石川県在住の当時13歳の中学生、山口翔大さんです。彼のアイデアは、高橋書店が主催する「第28回手帳大賞」のアイデア大賞で最優秀作品賞を受賞し、この度見事商品化されました。

山口さんは、この『ポジティブ未来日記』を考案した動機について、次のように語っています。

「『ポジティブ未来日記』は、毎日を前向きに生きたいという思いから作りました。この手帳によって部活動の試合や学校のテストなど、さまざまな場面で前向きに過ごすことができ、実力を最大限に発揮することができました。」

彼自身が、この日記によってポジティブな変化を実感し、その効果を多くの人にも届けたいという純粋な願いが込められていることがわかります。中学生の瑞々しい感性と、日々の生活をより良くしたいという強い思いが、私たち大人の心を動かすアイデアとなり、多くの人々に夢と希望を与える商品として結実しました。未来を信じる心の力が、現実を動かす素晴らしい証拠と言えるでしょう。

未来をデザインする多彩な巻末付録!

『ポジティブ未来日記』の魅力は、日々の記入ページだけにとどまりません。2026年をポジティブに楽しみ、なりたい自分になるための工夫が凝らされた、豪華な巻末付録が多数収録されています。

  • 今年やりたい100のこと: 具体的な目標や願望を書き出すことで、一年間の行動指針が明確になります。漠然とした「やりたいこと」を可視化することで、行動への第一歩を踏み出しやすくなります。
  • 今年やめたい10のこと: ネガティブな習慣や思考を見直し、改善のきっかけを作ります。自分にとって不要なものを手放すことで、新しいポジティブなスペースが生まれます。
  • 3年・5年・10年後の自分: 長期的な視点で自己成長をデザインします。漠然とした将来像ではなく、具体的な夢や目標を書き出すことで、逆算思考で今やるべきことが見えてきます。
  • ポジティブワードリスト: 前向きな言葉に触れることで、思考をポジティブに保ちます。気分が落ち込んだ時でも、このリストを見れば、また前を向くためのヒントが見つかるでしょう。
  • その他にも、「日本地図」「世界地図」「読みたい本リスト」「みたい映画リスト」など、知的好奇心を刺激し、豊かな日々を送るための付録が満載です。新しい知識や経験を通して、あなたの世界がさらに広がることをサポートします。

これらの付録を使いこなすことで、あなたの「ポジティブ未来日記」は、ただの日記帳ではなく、あなたの人生をデザインし、自己実現を強力にサポートする最高のパートナーとなるでしょう。

「手帳大賞」とは?新しい手帳の未来を創るコンテスト

『ポジティブ未来日記』の誕生のきっかけとなった高橋書店の「手帳大賞」は、単なる文具のコンテストではありません。名言大賞とアイデア大賞の2つの部門からなる、「コトバとアイデア」を通じて新しい手帳の未来を創造するイベントです。

毎年、多くの人々から「思わず手帳にメモしたくなる名言」や「こんな手帳があったらいいな」という革新的なアイデアが寄せられています。このコンテストは、手帳の可能性を広げ、私たちの生活を豊かにする新たな商品を生み出す源泉となっています。

現在、第30回の作品応募も受付中とのこと。締め切りは2026年4月30日です。もしかしたら、あなたのアイデアが次なるヒット商品となるかもしれませんね!詳細は高橋書店の手帳大賞特設ホームページで確認できます。ぜひ、あなたの「あったらいいな」を形にしてみてください。

『ポジティブ未来日記』で、あなたも理想の未来を手に入れよう!

いかがでしたでしょうか?

中学生の純粋な発想から生まれた『ポジティブ未来日記(No.7)』は、書くだけで毎日がポジティブに、そしてあなたの人生をより豊かにするためのパワフルなツールです。

【書誌情報】

  • 定価:1,705円(税込)
  • サイズ:A6サイズ(148×105mm)
  • ページ数:256ページ
  • ISBN:978-4-471-85470-6

この『ポジティブ未来日記』は、高橋書店公式オンラインショップ、Amazon、ハンズ、ロフトといった主要な店舗・オンラインストアで手軽にお求めいただけます。持ち運びしやすいA6サイズなので、いつでもどこでもあなたの「未来」を書き記すことができます。

ぜひこの機会に、『ポジティブ未来日記』を手に取り、あなた自身の理想の未来を描いてみませんか?書くことから始まるポジティブな変化が、あなたの毎日をきっと輝かせてくれるはずです。

未来は、描いた人から変わっていく。さあ、あなたも今日から「未来日記」で理想の自分と出会い、最高の毎日をスタートさせましょう!

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004515.000003670.html


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