ブラック企業を舞台にした衝撃のミステリー小説『死んだら永遠に休めます』が発売

株式会社朝日新聞出版は、著者・遠坂八重氏による新作ミステリー小説『死んだら永遠に休めます』を2025年2月20日(木)に発売しました。本作は、ブラック企業を舞台に、パワハラ上司の失踪と「私は殺されました」という謎のメールを巡る物語で、発売前から多くの書店員から絶賛と恐怖の声が寄せられています。

書店員からの絶賛と恐怖の声

本作は、発売前から70名以上の書店員から「とんでもない小説が生み出されてしまった」「恐怖を覚えながらもページを捲る手は止まらない」といった絶賛と戦慄の声が寄せられています。

期間限定の全文無料公開

刊行を記念して、朝日新聞出版が運営するnote「web TRIPPER」にて、2025年2月22日(土)0:00から2月24日(月)23:59までの期間限定で、本作の全文が無料公開されます。この機会にぜひ作品の世界観を堪能してください。

特設サイトでの「あらすじ漫画」公開
特設サイトでは、さかもと麻乃氏による「あらすじ漫画」が公開されています。物語の冒頭部分をコミカライズしたもので、登場人物たちの特徴を捉えたキャラクターも必見です。

著者プロフィール
遠坂八重(とおさか・やえ)氏は、神奈川県出身。早稲田大学文学部卒業後、一般企業に勤務しながら小説執筆に挑戦。2022年に『ドールハウスの惨劇』で第25回ボイルドエッグズ新人賞を受賞し、作家デビューを果たしました。本作は、エンターテインメント性に富んだ筆力とキャラクター造形の妙が光る作品となっています。

書籍情報
タイトル:『死んだら永遠に休めます』
著者:遠坂八重
発売日:2025年2月20日(木)
定価:1,870円(税込)
頁数:352ページ
ISBN:978-4-02-252017-3
本作は、ブラック企業の闇と人間関係の葛藤を描いた新感覚のミステリー小説です。ぜひ手に取って、その衝撃的な物語をお楽しみください。

本記事は、株式会社朝日新聞出版のプレスリリースをもとに作成しました。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002111.000004702.html