早見和真氏の著作『アルプス席の母』が、2025年本屋大賞にノミネートされました。本作は、甲子園を目指す高校球児とそれを支える母親の姿を描いた感動的な物語です。
SNSキャンペーン「#母親たちの熱闘甲子園」
本屋大賞ノミネートを記念して、小学館の小説投稿サイト「小説丸」の公式X(旧Twitter)にて、SNSキャンペーン「#母親たちの熱闘甲子園」が開催されました。全国の母親や保護者から400件以上の熱い応援メッセージが寄せられています。
母親たちの熱いメッセージ
寄せられたメッセージの中から、いくつかをご紹介します。
いかちゃんさん:「陸上部で頑張っている娘の、限界に挑戦する姿に心を打たれます。一歩一歩が記録更新への道。夢の全国大会に向かって突き進んで!」
ゆきさん:「夢を叶えるには、日々の努力と強い気持ちが大事。失敗してもいい。あきらめずに挑戦し続けてほしい」
かーずさん:「漫画家を目指している娘へ。学校でもクラスのために漫画を描いているって先生から聞いたよ。夢に向かって毎日頑張ってるね。ママはずっと応援してるよ」
oomori23さん:「今の努力は、きっと未来につながる。がむしゃらになれる今を、大切にしてほしい」
これらのメッセージから、子どもたちを支える母親たちの強い想いが伝わってきます。
書籍情報
タイトル:『アルプス席の母』
著者:早見和真
価格:1,870円(税込)
発売日:2024年3月15日
出版社:小学館
本作は、がむしゃらに生きる子どもたちと、そのそばでともに闘う母たちの物語です。親と子の「熱闘」が、きっとあなたの心にも届くはずです。ぜひ手に取って、親子の熱き闘いを体感してください。
本記事は、株式会社小学館のプレスリリースをもとに作成しました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003059.000013640.html