2026年2月4日、ついに還暦を迎える小泉今日子さん。その記念すべき節目に、愛猫との絆を綴った感動のエッセイ集が、新たな装いで生まれ変わります。その名も『新装版 小雨日記』。2025年11月26日(水)より予約が開始され、同時に刊行を記念した小泉今日子さんご本人によるスペシャルなトークショーのチケット受付もスタートしました。この機会を心待ちにしていたファンの方々も多いのではないでしょうか。
初版刊行から時を経て、小泉さん自身のさらなる深みを増した筆致で綴られる、愛猫たちとの日々の記録。本書は単なるエッセイに留まらず、猫を愛するすべての人々、そして人生の喜怒哀楽を味わうすべての人々の心に響く、珠玉の物語となることでしょう。今回は、『新装版 小雨日記』の魅力と、見逃せない刊行記念トークショーの詳細について、SEO対策も意識しつつ詳しくご紹介します。
小泉今日子さんが還暦に贈る、愛猫「小雨」との絆の物語
2011年に初版が刊行され、多くの読者を魅了した『小雨日記』が、待望の新装版として登場します。この新装版には、小泉今日子さん自身の「還暦」という大きな節目に合わせた、特別な想いが込められています。新たに書き下ろされたエッセイに加え、小泉さんが撮影した愛猫たちの未公開写真が多数掲載されている点が、ファンにとっては何よりの喜びとなるでしょう。
物語の中心となるのは、小泉さんと9年間を共に過ごしたロシアンブルーの愛猫「小雨」です。映画『グーグーだって猫である』への主演をきっかけに、小雨の目線で「キョーコさん」を観察するというユニークな構成で綴られたこのエッセイは、動物と人間との間に存在する深い愛情と、言葉を超えたコミュニケーションの美しさを教えてくれます。
さらに、新装版では、小雨だけでなく、その後小泉家の一員となった保護猫の「児玉」「小福田」、そして亡きお母様から引き継いだ「冬子」といった、様々な猫たちとの温かいエピソードや写真が追加されています。まさに、小泉今日子さんの猫エッセイの集大成と言える一冊です。映画『グーグーだって猫である』の原作者である漫画家・大島弓子さんとの心温まるエピソードも新たに綴られており、猫好きにはたまらない内容となっています。
書籍概要:『新装版 小雨日記』
- 著者:小泉今日子
- 定価:1,980円(本体1,800円+税)
- 発売日:2026年1月13日(火)
- 仕様:四六変形判/オールカラー/176ページ
- ISBN:978-4-04-902608-5
- 発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322506000553/
ファン必見!小泉今日子刊行記念トークショーの全貌
『新装版 小雨日記』の刊行を記念し、小泉今日子さんご本人によるトークショーが開催されます。書籍に込められた想いや、執筆の裏側、そして愛猫たちとの秘話に直接触れられる貴重な機会です。
トークショーでは、『小雨日記』執筆のきっかけから、書籍には収まりきらなかったとっておきのエピソード、さらにはカバーデザイン決定秘話など、ここでしか聞けない話が盛りだくさん。加えて、小泉さんによる朗読も予定されており、参加者は物語の世界に深く浸ることができるでしょう。
特に注目すべきは、豪華なチケット特典です。VIPチケットでは、前方席が確約されるだけでなく、小泉今日子さん直筆サイン入りの『新装版 小雨日記』が特典として手に入ります。会場限定のオリジナルしおりも全チケットに付いてくるため、ファンならずとも手に入れたいコレクターズアイテムとなること間違いなしです。このまたとない機会をぜひお見逃しなく。
「刊行記念イベント 小泉今日子トークショー」概要
- 日時:2026年1月28日(水)開場17:30/開演19:00
- 会場:東京・ニッショーホール
- チケット:
- VIPチケット 8,700円(税込)
- 前から10列目までの前方席確保
- 小泉今日子さん直筆サイン入り『新装版 小雨日記』
- 会場限定オリジナルしおり
- 一般チケット 6,500円(税込)
- 『新装版 小雨日記』
- 会場限定オリジナルしおり
- VIPチケット 8,700円(税込)
- チケット抽選受付期間:22025年11月26日(水)10:00~12月2日(火)23:59
イベント詳細やチケットのお申し込み方法はこちら:https://t.livepocket.jp/e/kosamenikki
※イベントに関するお問い合わせは、上記リンク先の問い合わせフォームよりお願いいたします。
小泉今日子という多才な表現者
著者である小泉今日子さんは、1966年2月4日生まれ。1982年に「私の16才」で歌手デビューし、「なんてったってアイドル」「あなたに会えてよかった」など数々のヒット曲を世に送り出しました。その一方で、俳優としても映画や舞台に多数出演し、唯一無二の存在感を放っています。
執筆家としても高く評価されており、2017年には『黄色いマンション 黒い猫』で第33回講談社エッセイ賞を受賞するなど、その文才は多くの人々を魅了してきました。2015年には自身の会社「株式会社明後日」を立ち上げ、舞台、映像、音楽、出版とジャンルを問わず、様々なエンターテイメント作品をプロデュース。常に新しい挑戦を続けるその姿勢は、多くのクリエイターに刺激を与えています。
また、2021年には音楽ユニット「黒猫同盟」を結成し、音楽を通じて猫の保護活動を応援するなど、その活動は多岐にわたります。今回刊行される『新装版 小雨日記』も、小泉さんがこれまで培ってきた表現者としての深みと、猫たちへの深い愛情が凝縮された一冊となることは間違いありません。
「私がこれを書いていた時間は彼女たちが確実に生きていた時間なわけで、こうして一冊の本に彼女たちが生きた時間を残せることは私にとって宝物のような大切な記録だ。」(新装版 あとがきより)という小泉さんの言葉からも、本書がどれほど彼女にとって大切な作品であるかが伝わってきます。
まとめ
小泉今日子さんの還暦を記念して刊行される『新装版 小雨日記』は、愛猫との絆、そして人生の様々な出来事を綴った心温まるエッセイの集大成です。新たに書き下ろされたエッセイや未公開写真、そして多岐にわたる猫たちとのエピソードは、猫好きはもちろん、すべての人々の心に深く響くことでしょう。
さらに、直筆サイン入り書籍の特典や朗読も楽しめる刊行記念トークショーは、小泉今日子さんの世界観を直接体験できるまたとない機会です。2025年11月26日(水)より予約開始、そしてトークショーのチケット抽選受付もスタートしています。この特別な機会をぜひお見逃しなく、小泉今日子さんと愛猫たちが織りなす感動の物語に触れてみてください。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000018257.000007006.html
