合同会社のこのこは、DX支援事業「makeflea」を名乗る前に、まず自社の5つの事業(toB支援・本屋・メディア・出版・農業)すべてをAIを相棒に動かしています。今回ご紹介するのは、本屋事業の受注データから請求書を自動生成・発行している仕組みです。
月末に受注データを見ながら請求書を1件ずつ手で作る——この作業、件数が少ないうちは気になりませんが、増えてくると月に1〜2日はここで溶けます。さらに担当者が変わると、書式や「このお客様だけ特別対応」といったルールが引き継がれず、属人化したまま止まってしまうことも珍しくありません。
私たちは、本屋事業の受注データを起点に請求書を自動生成・発行する仕組みを自社でつくり、今も実運用しています。受注が確定したデータから、請求書の作成・発行までを人の手を介さずに進められるようになりました。
正直な限界もそのまま書きます。返品や割引が混在するような例外パターンまで完全自動化できているわけではなく、そこは今も人が確認しています。目指したのは「全部を機械に任せる」ことではなく、「定型部分の手間を削り、人は例外判断だけに集中する」ところです。誇張して「全自動化しました」と書かないのは、弊社がお客様に提供するDX支援そのものの信頼性に関わるからです。
この仕組みは、毎月定型の請求書を手作業で作っている会社——顧問料を請求する士業、運賃を請求する運送業、掛け取引の多い商社など——にそのまま転用できます。ポイントは、受注・契約データが既にシステムやExcelのどこかにあるなら、請求書生成だけを切り出して自動化するのが最短だということです。ゼロから基幹システムを作り直す必要はありません。
御社の請求書、どこで一番時間がかかっていますか。そこだけ聞かせてください。そこから、何を自動化できるか一緒に考えます。
こうした「仕組みを自分たちで作って、自分たちで使う」やり方そのものが、合同会社のこのこが提供するDX支援サービス「makeflea」の実体です。月額の顧問として、ご相談だけでなく実装まで私たちが手を動かします。今回のような請求書発行に限らず、在庫管理・日報要約・営業自動化など、御社の面倒な業務を一つずつ一緒に自動化していきませんか。
